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 みなさん、早く帰って、早く寝ましょう。

 といって、早く寝てない私ですが。

 大地震が起こり、津波が襲い、原発は放射性物質を撒き散らし、町中が節電モード。

 計画停電の実施にはまきこまれていないけれど、節電の中で、今までわりと節電に気を使っていた私も、不便を感じるようになった。オフィスが暗い、便器が冷たい、こたつも暖房も控えて寒い。町中の節電モードの中で、自分が使う電気のありがたみをしみじみと実感した。電気って、ありがたい。電気があるから便利で快適さを得てきたんだ。

 そしてその一方で、原発の恐ろしさを知る。東京の便利さや快適さを支えるために、放射性物質をかぶった土地があり、日本はまたしても被曝を経験した。二重、三重のセーフティネットは簡単に壊れた。世界に誇る安全な日本の原発技術のもろさを世界に露呈した。もういいよ。原発はいらない。

 じゃあ、どうすりゃいいんだ。

 電気は欲しい。原発はいらない。地球は温暖化だ。

 茨城県の知り合いの有機農家は言った。自分のとこの野菜が出荷停止になる中で、
「今まで心では原発反対と思ってきたけど、何の行動にも移さず、電気を享受してきた。今、その当然の報いをえてるのだと思う」と。

 いやいやそんなこと言っても、やっぱり電気は欲しい、そして原発はもういやだ。

 夏にやってくる電気需要のピーク。
 これを東京は乗り越えられるのか。

 自然エネルギーとか、省エネ技術とか、新たなアイディアが今すごく求められていると思う。
 
 抜本的な構造転換のアイディアはないけれど、私は今すごく言いたい。

 早く帰って、早く寝よう。

 日本人は働きすぎだ。私も先週は3日間連続3時間睡眠で、週末もない。
 まあそれはいいとして、みんな働きすぎだ。職場で電気使いすぎだ。GDPのために、人生をすり減らしている気がする。
 今こそライフワークバランスの時代じゃないのか。
 欧米のように、定時でさっとシャッターを閉め、家族との時間を大事にゆっくりおうちですごせばいいんじゃないだろうか。
 今こそ、過労な日本を休めて、電力需要を抑えるべきじゃないだろうか。
 プライベート、ライフ、家族や友達との時間に心を使い、ゆったりと電気を使えばいいのじゃないか。
 24時間社会をやめたらいいのではないだろうか。

 この今の日本の危機を乗り越えるには、いろんなアイディアがあっていい。

 この日本の危機に、がんばれ、がんばれ、復興だ!という思いもすごく大事で、被災地を精一杯限界まで力を出して支えなきゃいけないのだけど、それと同時に、休め、休め、とも思う。
 早く帰って、早く寝よう。

 おやすみなさい。


 

 
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